こんにちは。11月というのに暖かい日が続きなかなか紅葉が見れませんね。。
久しぶりにケーススタディを掲載したいと思いますので、研修をご検討の際に参考にしていただければと思います。
当協会(JIPT)では、これまでに約3000名以上の日本人研修生を米国の企業・団体へ送りだしサポートをしております。
今回もその中で過去にJ-1ビザで渡航された方のバックグラウンド、研修目的について、紹介させていただきたいと思います。
J-1ビザ 申請者情報
30代前半男性
経歴:修士課程 情報理工学卒
業種:通信
在職歴7年、技術(ネットワークエンジニア)
ネットワークサービスの運営、保守。主にネットワーク設備の保守業務に携わる。
ネットワークのグローバル事業への取り組みや、ヒューマンエラーの防止を人材育成の取り組みを行う 。
研修目的
海外企業に導入されているネットワーク機器の運用手法、ノウハウを学びフィードバックを行う。
異なる文化・環境で自身の視野を広げる。 ビジネスコミュニケーションスキルの向上。
研修内容
・ネットワーク運用の専門知識の習得。世界標準の設備環境の理解。
・ネットワーク インフラストラクチャの設計、実装する機会を学ぶ。
・ネットワーク戦略プロジェクトに携わり、研修を通じて世界基準のネットワーク機器に精通する
・ネットワーク戦略会議に参加し、交渉能力を習得。情報システム、保守を学ぶ
アメリカJ-1ビザ(研修プログラム/インターンシップ)についてサポートが必要な方、申請でお困りの方がいらっしゃいましたら、当協会までお気軽にお問合せください。
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